トップメッセージ

変革へのチャレンジ
駅ナカのコンビニ・商業施設に期待される役割を徹底的に追求し独自の進化をめざします。

当社は、おかげさまで2017年7月、発足30周年を迎えることができました。これも、この間の皆さまの変わらぬ温かいご支援の賜物と、心より感謝申し上げる次第です。
 駅での小売サービスは、日本に鉄道がはじめて開通した1872年にさかのぼり、イギリス人のジョン・ブラック氏による新橋・横浜両駅での新聞販売を嚆矢とします。
 当社は1932年、前身の財団法人鉄道弘済会の設立に際し、東京駅・上野駅構内の10箇所で売店業務を開始し、鉄道路線網の拡大とともにその店舗も全国に広がっていきました。
 1987年4月国鉄の分割民営化によりJR東日本が設立され、そのグループ会社として同年7月、鉄道弘済会より事業を引き継いで東日本キヨスク株式会社として営業を開始しました。その後、レディースキヨスク・東京銘品館・ブックガーデン・フローラ上野等新業態を開業し、2007年に現在の社名「株式会社JR東日本リテールネット」へ変更し、それ以降も時代とともに変化するお客さまのご要望に応え、業態を随時変化させてきました。
 現在、「NewDays」「NewDays KIOSK」合わせて約800店舗を展開し、2018年4月株式会社JR東日本ステーションリテイリングと合併、株式会社JR東日本ウォータービジネスの子会社化により、エキュート等9商業施設等を運営するとともに、土産・書店・衣料品・雑貨・食品などの各種店舗(約260店舗)と飲料自動販売機事業を通じて、通勤・通学・ご旅行等のお客さまにさまざまの利便を提供しているところです。
 近年は、新しい試みとして、JR東日本地域の文化・各地の魅力をフィギュアで表現し、観光地・名品・建造物等の紹介による間接的な地域貢献、訪日観光客等への日本文化土産の販売、駅構内広告新媒体大型デジタルサイネージ「ニューデイズビジョン」での情報発信、セルフレジ増設による購入簡素化のサービス、社会問題化している食品廃棄ロスの削減等に取り組んでいます。
 このたび、ニューデイズの新デザイン化、キオスクのニューデイズキオスク化に合わせて、コーポレートカラーを若葉をイメージした緑に変更し、より爽やかに快適にお客さまをお迎えすることとしました。新たな30年に向けて、お客さまの多種多様のご期待に柔軟に迅速にお応えし、お客さまに満足していただけるよう、「JR東日本リテールネット」は全従業員が真摯にたゆまず努めてまいります。皆さまの引き続きのご支援、ご愛顧をよろしくお願い申し上げます。  

代表取締役社長 高橋 眞